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新入社員におすすめの本、新入社員に読ませたい、これだけは新入社員に読んで欲しい、新入社員にお薦めの本、推薦図書100冊
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新入社員におすすめの本
新入社員に読ませたい推薦図書100冊(その1)
2007/03/26
新入社員に贈る言葉 |
非の打ち所がないほどうまくなるまで待つなら、人は何もしないだろう。 ジョン・H・ニューマン ⇒今日の一言、今週の二言 |
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★ 目次 ★ | ||||
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■1.早く一人前になるための仕事の覚え方 転職、就職や、派遣社員、アルバイトとして新しい職場に入った時に、気持ちよく仕事をするためのポイントになるのが「新しい仕事をいかに短時間で覚えられるか」ということ。 仕事を早く覚えられれば、職場でもすぐに信頼され組織に溶け込み、重要な役割も任せられるようになり、楽しく(!)のびのび(!!)と仕事ができるようになる。 本書では、「仕事覚えが早い人」「飲み込みが早い人」が日ごろ使っている、仕事覚えを加速させる「目からウロコ」のコツを、以下の7つの行動法則に分けて解説している。 ▼早く一人前になるための仕事の覚え方(楽天) ▼早く一人前になるための仕事の覚え方(アマゾン) |
■2.もっと早く、もっと楽しく、仕事の成果をあげる法(テクニックよりコツをつかめ!) すっげーおもしろいぞ!!! 僕の思考にピタッとた。 この手の本は、誰にも紹介せずに、自分だけ読んで、仕事の成果を出すのが正解です、はい。 この本では細かいテクニカルな面は抜きにして、とにかく、いろんな仕事をやっていく上で、仕事のやり方のコツをいかに見つけるか、ということに主眼を置いている。 この本を読まずに新人1年目を過ごすか、読んで過ごすかによって、3年後にはもう、大きな差が出ることだろう。 僕はこのコーナーで、いわゆる仕事のテクニカル的なことを追及する本も紹介しているし、この本のように、もっと本質的なモノをつかむための本も紹介している。 一体、どっちが大切なんですか?と聞かれたら、それはもちろん「両方です!」 ▼もっと早く、もっと楽しく、仕事の成果をあげる法(楽天) ▼もっと早く、もっと楽しく、仕事の成果をあげる法(アマゾン) |
■3.「超」文章法 まず、本書を読んで、面白くて、ためになる文章を書くということはどういうことなのかを脳髄に叩き込む。 そののち、次からのビジネス文書やプレゼンのテクニカル的な本を読むと鬼に金棒!(陳腐な表現だ・・・・) ▼「超」文章法(楽天) ▼「超」文章法(アマゾン) |
■4.「分かりやすい表現」の技術―意図を正しく伝えるための16のルール ここでは「分かりやすい」とはどういうことか? から解き明かしている。 どんなに素晴らしいアイディアでも、それが相手に誤解されてはいけない。 自分の思っていること(意図)を正しく伝えるためのルールが紹介されている。 実社会に出ると、意外とこれが守られていないことがよく分かる。 ▼「分かりやすい表現」の技術(楽天) ▼「分かりやすい表現」の技術(アマゾン) |
■5.「分かりやすい説明」の技術 最強のプレゼンテーション15のルール 本書ではビジネス文書から一歩進んで、相手に伝わるプレゼンテーションの基本テクニックを学ぶことになる。 プレゼンのつかみから、中だるみをさせない方法、インパクトを与える最後の決めゼリフまでの流れを身に着けよう。 ▼「分かりやすい説明」の技術(楽天) ▼「分かりやすい説明」の技術(アマゾン) |
■6.マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術 さらに、プレゼンテーションで複雑なことを正しく、分かりやすく、相手に伝える方法を学ばなければいけない。 本書はとにかく、論理的(ロジカルに)にプレゼンテーションを行う方法を具体的に教えてくれる。 ここまでくれば、まず、大抵の会社ではOKだ。問題ない。 ▼マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術(楽天) ▼マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術(アマゾン) |
■7.ひとつ上のプレゼン。 そして、いよいよ、相手に売り込みをかけるためのプレゼン方法を学ぶ。 本書で言う「売り込む相手」はなにも、顧客相手ばかりではない。 もちろん、社内での大事なプロジェクトを承認させるためのプレゼンには、この本が滅法役立つ。 ▼ひとつ上のプレゼン(楽天) ▼ひとつ上のプレゼン(アマゾン) |
■8.アイデアのつくり方 この分野では古典的名著としられている本書をまず読もう! この本で、数々の世界中のアイディアが実は同じプロセスを通って生まれてくることが初めて明かされる。 そのプロセスを、まず、学ぶのだ。 信じられないくらい薄い本に、信じられないくらいの原理、本質が解き明かされている。 ▼アイデアのつくり方(楽天) ▼アイデアのつくり方(アマゾン) |
■9.アイデアのヒント ヤングの『アイデアのつくり方』を、より現代的にアレンジしたもの。 もちろん、重複するところもあるが、自分の殻をどうしても壊すことができない人には、刺激剤となる。 日本人って、真面目すぎるからね。(悪いことではないけれど、独創性のあるアイディアを出すときには邪魔になる。) ▼アイデアのヒント(楽天) ▼アイデアのヒント(アマゾン) |
■10.アイデアマンのつくり方 本書では、チーム内の先輩、同僚、上司、部下に対しても、アイディアマンになってもらおう!と思ったときに読むと役立つ方法が、数多く紹介されている。 なかには、これは日本人にはどうもな、というのもあるが、そういう羞恥心こそが、アイディアの邪魔なのだ。 ▼アイデアマンのつくり方(楽天) ▼アイデアマンのつくり方(アマゾン) |
■11.「超」発想法 野口 悠紀雄が、どういう発想法をしているかを、真似るために読む本。 新人、若手のうちは(社会人10年未満)、本書までで、ほとんど、事足りるだろう。 ▼「超」発想法(楽天) ▼「超」発想法(アマゾン) |
■12.ひとつ上のアイディア。 この本は「アイディア発想法」の応用編にあたる。社会人10年以上になったら、これを読む。(僕なら、すぐに読むけれど。) 日本の様々なアイディアクリエーターが、自分の秘伝を紹介してくれている。 ここで紹介されている方法は、そのまま自分で使えるものもあるが、そうでもないものが多い。しかし、そんなものは自分の中で消化すればよい。 ▼ひとつ上のアイディア。(楽天) ▼ひとつ上のアイディア。(アマゾン) |
■13.プロフェッショナルアイディア。欲しいときに、欲しい企画を生み出す方法。 野口 悠紀雄の『超発想法』と同様に、ひとりのアイディアマン(小沢正光)の方法を学ぶことにより、自分の限界を超えるために読む本だ。 独立を考えるようになったら、本書を読もう。 ▼プロフェッショナルアイディア(楽天) ▼プロフェッショナルアイディア(アマゾン) |
■14.モチベーション自己革命 熱く心が燃えていた新人研修が終わると、現実が目の前に横たわっていて、愕然とする人もいる。 大丈夫。そうやって、誰もが現実の社会との壁を乗り越えてやってきたのだから。 でも、やっぱり人間なので、時にはへこむこともある。落ち込んでもいいさ。 ただ、それがいつまでも続くようでは心配。 そんなときに、この本を読むといい。(そうなる前に読むのが一番いい。予防注射みたいに。) いろんな視点、立場から今の自分を見直す方法が具体的に紹介されているのが本書だ。 この本で救われる人も多いことだろう。(僕もそのひとりだった。) ▼モチベーション自己革命(楽天) ▼モチベーション自己革命(アマゾン) |
■部下のやる気を2倍にする法 できる上司のモチベーション・マネジメント 本書のタイトルは「部下のやる気」だけど、これを読んで、そのまま「自分」に行えば、そのまま「自分のやる気が2倍になる法」となる。 それに1年経てば、きみにも(あなたにも)後輩(部下)ができるのだから、今から読んでおいても良い。 人間が「喜んで」仕事をするにはどうしたらいいか?ということが3つの法則、9つの原理、26の技術に系統だって解説しているので、納得しやすく、行動しやすい。 僕が勤めている会社で、一時期、社員全体のモチベーションが下がって、どんどん優秀な人材が転職していくということがありました。 これはいかん!と、何か手を打たないといけないということで、この本を参考に全社的にモチベーションアップ方法(自分に対しても、他人に対しても)の研修をしました。 そのおかげで、じょじょに人材の流出が低下していきました。 会社の実績がいいだけでは、優秀な人材を引き止めておくだけの材料にならない時代になっているんですね。 ▼部下のやる気を2倍にする法(楽天) ▼部下のやる気を2倍にする法(アマゾン) |
■16.「仕事を面白くしたい」ときに読む本 どうしても、誰もが一度はぶち当たる「見えない壁」をどう乗り越えるか? 学説的な話は一切無く、本当に実践的な考え方と行動が書かれている。 また、多くの本から、多くの成功例を紹介しているので、参考になる。 なかには、「そんな有名人と俺とは訳が違う!」と怒り出す人がいるかもしれませんね。 それがあなたにとっての「勇気の壁」です。 さ、乗り越えましょう。 ▼「仕事を面白くしたい」ときに読む本(楽天) ▼「仕事を面白くしたい」ときに読む本(アマゾン) |
■17.ビジネスマン77のタブー 「成功法則は『タブーの裏』に隠されている。 たとえば、こんなタブーが紹介されている。 「仕事は今まで通り」にやるな。 だったら、どうすんの? そりゃ、決まっています。「過去には学べ。しかし単純な人まねをするな。」ということですね。 だから「知恵を出さずに給料が出るか!」なんていうサブタイトルがついています。 つまり、やってはいけない「裏」は「どんどんやってみよう!」という発想が77個紹介されています。 誰もが一度は陥る「ワナ」にはまった時、どう考えるか? そんなヒント集です。入社後半年以内に読み、3年後にもう一度、読んでみよう。 うなずく箇所が飛躍的に多くなっていたら、それは・・・・・・成功? 失敗? ▼ビジネスマン77のタブー(楽天) ▼ビジネスマン77のタブー(アマゾン) |
■18.頭がいい人の習慣術ドリル 日常のちょっとした作業、仕事、態度、行動、思考経路に「頭のいいやり方」と「そうでもないやり方」がある。 ついつい、自分のパターンを作ってしまうと、それだけに頼ってしまう危険性が潜んでいる。 そんな時に、こういう本を読んで、もう一度、自分の頭を(体を、気持ちを)リフレッシュすると良い。 もちろん、新入社員が初めっから「頭のいいやり方」をやって、何が悪い! ▼頭がいい人の習慣術ドリル(楽天) ▼頭がいい人の習慣術ドリル(アマゾン) ■18−2.頭がいい人の習慣術ドリル さらに頭がいい人の習慣術 実践ドリルでどんどん磨きをかける! ついでに「さらに自分の思考スキル、行動様式に磨きをかけたい」方は、下記も一緒にどうぞ。(頭と体に引き出しを多く持っていたほうがいいのは言うまでもない。) ▼さらに頭がいい人の習慣術 実践ドリルでどんどん磨きをかける! (楽天) ▼さらに頭がいい人の習慣術 実践ドリルでどんどん磨きをかける! (アマゾン) |
■19.デキる人になる報・連・相入門 きっと、それなりの会社に入ったら、まず、この言葉を聞かないことは無いだろう「きちんと、報・連・相(ホウレンソウ)しよう!」 この報・連・相(ホウレンソウ)というのは「報告・連絡・相談」だ。 全く、これほどの簡単なことが、きちんとできる人がなんて少ないことか。 だからこそ、新人のうちにこの報・連・相(ホウレンソウ)を身につけたい。 それも、ただ身につけるのではなく、「デキる人」になるために。 ▼デキる人になる報・連・相入門(楽天) ▼デキる人になる報・連・相入門(アマゾン) |
■20.自分の適職がわからない時に読む本―就職で失敗したくない、してしまったすべての人へ 万が一、自分が入った会社と自分が合っていない、と思ったら、この本を読んでみましょう。 ひょっとしたら、意外と今の会社はいいのかも、と思うかもしれませんし、やっぱり、俺には(私には)この会社が合っていないんだ、と思うかもしれません。 何はともあれ、ひとりで悶々と悩むより、その道の先輩、専門家が書いた本書を読んで、それから、また、考えましょう。 僕みたいに滅多やたらと転職を繰り返すのも、結構、エネルギーが要るんだよね。 でも、それでも、やっぱり、転職して良かったと思っています。(自分らしく生きていたいから。) ▼自分の適職がわからない時に読む本(楽天) ▼自分の適職がわからない時に読む本(アマゾン) |
息抜きの本(1) ▼われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う(著者はお茶の水女子大学の哲学教授土屋先生) 名作「わたしのギョーザをとって食べた人へ」をはじめ「胃カメラからの生還」「妻への詫び状」「論よりだんご」「女性を徹底的に賛美する」「わたしの教えた学生ワーストテン」など、常識の垣根を取り払い、森羅万象をユーモアと諧謔で解きあかした、お笑い哲学エッセイ集。著者自身によるイラスト多数収録。 われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う |
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